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6月 オランダ

「安全な野菜を効率的に摂る」が、オランダ料理の基本

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重要なのは、どれだけの野菜を摂るか

オランダの国土は41,500平方メートル。ちょうど日本の九州ぐらいの面積に、約1,600万人が暮らしています。ちょっと想像できないかもしれませんが、世界でもっとも人口密度が高い国のひとつにあげられているんです。
そのため、オランダ人は狭い国土を有効に使うのが大得意。農業は、アメリカに次ぎ世界2位の農業輸出国。さらに、世界的な大企業も数多く輩出していることから「小さな大国」と称されるほどです。

食に対しても合理的に考えるオランダ人は、野菜をいかに多く、効率よく食するかをとても大切にしています。これは、冬が長く厳しく、また肉を主食にしてきた先人たちの知恵が生んだもの。
たとえば、「スタムポット」と呼ばれるジャガイモ料理は、マッシュポテトに生のサラダ菜をざくざく刻んでたっぷり入れ、さらに茹でたホウレン草やザウワークラフトもたっぷり混ぜ合わせます。こうすることで、一皿で何種類もの野菜の栄養を摂れるというわけ。

長身でスリムな理由は……!?

オランダは国土の半分以上が海抜0メートル以下にあるため、地球温暖化で海面が上昇すると大変なことに……。
そのため、国民のエコに対する意識はとても高く、環境に優しい有機野菜を積極的に取り入れる家庭が多いのも特徴。消費者のおよそ30%が有機野菜を定期的に購入していると言われているほどです。

白キャベツ、紫キャベツ、チコリ、エンダイブ、ルッコラなど、安心・安全な葉もの野菜をボールにどーんと入れて、オリーブオイル、ワインビネガー、粒マスタード等でざっくり和えたシンプルなサラダは定番中の定番。肉料理とともに好んで食べられています。ハーブの消費量も多く、葉セロリ、コリアンダー、パセリ、チャービルなどはサラダのアクセントとして度々登場します。また、紫キャベツが大量に手に入ったら、酢漬けにしてザウワークラフトにすることも忘れません。

調理にあまり手をかけず、シンプルな味つけで、野菜をおいしくお腹いっぱい食べるのがオランダ流。まさに農業国ならではの考え方!
オランダ人は長身でスリムな人が多いと言われていますが、彼らの食生活を見れば納得ですね。

取材協力:カフェ レーヘンボーフ

ホワイトアスパラとゴーダチーズのサラダ

ホワイトアスパラとゴーダチーズのサラダ 画像
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材料(2~3人前) 調理時間:10分

サラダクラブ お家でつくるごちそうサラダ シーザーサラダ用 1パック
ホワイトアスパラ(缶詰) 8本
プロセスチーズ(ゴーダチーズ) 30g
ミニトマト 4個
A ワインビネガー 大さじ1
オリーブオイル 大さじ1
少々
こしょう 少々

作り方

  1. チーズ、ミニトマトはお好みの大きさに切る。
  2. サラダクラブ お家でつくるごちそうサラダ シーザーサラダ用」をAで和える。
  3. 器にホワイトアスパラ、②を盛り付け、①を散らして出来上がり。