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ここ近年、サラダには欠かせない素材のひとつとなったミズナ。
アクやくせのない味、葉のやわらかさ、さらに茎のシャキシャキがおいしいミズナは、真夏の時期には、長野県の高原で栽培をしています。
長野県御代田町でミズナを栽培している土屋和雄さんにお話を伺いました。
<防虫ネットの利用>
ミズナを生産されていく中で、特に注意していることはありますか?
「夏場(7月~9月)に出荷するミズナは、特に病虫害が多く発生しないように気をつけています。ミズナを好む虫は、1度でも葉の部分に発生すると商品価値がなくなってしまうので、虫害を防ぐために、防虫ネットを利用しています。」
防虫ネットは、細かな網目なので小さな虫も通さないそうです。また平成20年の夏場に発生したような激しい雨が降っても、大きなダメージを受けることはないため、「農薬を散布するよりも病気や虫の発生を防ぐことができるのではないでしょうか。」と土屋さんは言います。
現在出荷しているミズナは、約30日前に定植し、丈の長さや株の大きさが揃ってきたら順に包丁で切っていきます。やわらかい葉は日中気温があがるとしおれてしまうことから、収穫は早朝~昼にかけて行なっていきます。切ったミズナは動力噴霧器を使って泥をおとし、きれいな状態で箱に入れたらやっと出荷できます!と土屋さん。
お話を伺いながら、とれたてのミズナを食べさせていただきました。
水々しくてとても甘いミズナ。気が付けば、食べることに夢中になっていました。