サラダクラブは創業20周年。

20th Anniversary

キャベツへの
こだわり

サラダクラブとキャベツの
深い関係をご紹介します。

ロングセラーな商品
「千切りキャベツ」

サラダクラブでは、1999年の創業当時から、
「千切りキャベツ」を販売しています。

1999
キャベツ(千切り)

サラダクラブ 1999年
サラダクラブ 2019年

2019
千切りキャベツ

キャベツの使用量は
日本一!!

  • 年間使用量:30,000トン
  • 国内シェア:2.3
  • 契約産地数:100箇所

サラダクラブ使用野菜に占める
キャベツの使用量の割合

その他の野菜
45%

キャベツ
55%

キャベツの産地リレー

キャベツは1年を通じて、途切れることがないように、
産地をリレーしながら調達しています。

産地リレー

「キャベツプロジェクト」
発進!

サラダクラブでは、2017年7月から「キャベツプロジェクト」を立ち上げました。
「千切りキャベツ」のおいしさを追求するプロジェクトです。
プロジェクトがこだわって研究しているのは、「3つのおいしさ」です。

おいしい千切りキャベツ
3つのポイント

ポイント1
におい
ポイント2
ふんわりとした
ボリューム感
ポイント3
みずみずしさ

においについての
こだわり

品質保持包装

切ったキャベツはそのままでは傷んでしまいます。これを防ぐため、袋の中の空気を窒素に置き換えています。ところがキャベツも呼吸をしているので、窒素に置き換えると、呼吸が出来なくなり、独特のにおいが発生するのです。
それをいかに抑えるかという研究に取り組んでいますが、その一つがキャベツ用の「品質保持包装」と呼ばれる包装フィルムの使用です。これによりキャベツが傷まず呼吸ができるため、臭気を抑え、おいしさが保てる商品が実現出来たのです。

開発のポイント

  • ●原材料のこだわり・・・・コントロールのしやすいキャベツの購買(産地、品種)
  • ●製造工程のこだわり・・・・適正な資材、製造設備、製法の研究
  • ●温度のこだわり・・・・産地、加工場、売り場まで1℃~10℃の低温管理

お米のように食べる
「キャベツライス」

キャベツの芯をお米サイズにカットした「キャベツライス」は、キャベツの芯の甘さと、お米のような食感と風味が楽しめます。そのまま食べるだけでなく、加熱してもほのかな甘みと、シャキシャキとした食感が残るため、チャーハンやオムライスといった主食メニューの、お米の置き換えがおすすめです。糖質を抑えたい方にぴったりです。

料理例(チャーハン)

キャベツの染料エプロン

キャベツの使用量が日本一のサラダクラブでは、約9,300t/年を、未利用部分として破棄していました。これを何とかしたいという想いから、キャベツの未利用部分を染料にする取り組みを開始しました。
キャベツ染料を使用したエプロンは、食育活動や試食販売時に活用しています。
※キャベツエプロン1枚は、キャベツ1.8個(キャベツの重さが700gと仮定)から染色されています。

染料エプロン

キャベツのキャラクター
「キャベッタ」が
誕生!

キャベッタ

キャベッタは、スポーツ大好き!
元気印ガールです。

Profile

  • 出身地:活気あふれるニギヤカ町
  • 宝物:ミサンガ
  • 苦手なもの:アオムシ
  • 趣味:マイボールのお手入れ

スポーツをこよなく愛する女の子のキャベッタ。いつも芽キャベツボールで遊んでいます。
芯が強くて、キャプテン気質だから、みんなのリーダー役になることも。
最近、知的なピマンシュタインが気になるみたい・・・!

ヤサイな仲間たち

  • トマーナ
    トマーナ
  • ムッシュ・コーン
    ムッシュ・コーン
  • キャロライン
    キャロライン
  • オニール
    オニール
  • ブロンディ
    ブロンディ
  • ポテポ
    ポテポ
  • ピマンシュタイン
    ピマンシュタイン
  • レスター
    レスター