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サラダトピックス 日本最大規模の大田市場で
サラダクラブパートナーイベントを実施しました!

サラダクラブパートナー限定イベントを、2025年11月8日(土)に、大田市場で実施しましたのでご紹介します♪

「サラダクラブパートナー」とは、サラダクラブの商品を愛用いただいているファンのコミュニティです。商品モニターに参加していただいたり、限定イベントに参加できる特典があります。日々パッケージサラダを愛用していただいているファンの皆さまを深く知り、共創していくことを目的として2022年に設立しました。
※現在サラダクラブパートナーの募集は行っておりません。

参加者の集合写真

今回のイベントのテーマは、「大人の社会科見学!」。新鮮な野菜が食卓に届くまでのプロセスを学び、流通における青果市場の重要な役割を理解していただくことを目的に、イベントを実施しました。

"東京都中央卸売市場 大田市場"とは、日本最大規模の総合市場です。約40万㎡の敷地面積で、青果と花きの取扱量は日本一!品目、等級、供給量の多さが魅力で、全国から野菜と果物を集める役割を担っています。この大田市場に拠点を置き、活動しているのが、青果卸売会社の"東京青果株式会社"です。サラダクラブは、2016年より、東京青果から、野菜の仕入れをスタートしました。

大田市場の歴史と役割の説明を受けている風景の写真

イベントのはじめは、東京青果より、大田市場の歴史と役割について説明していただきました。大田市場は、平成元年の5月に、今の大田区に市場を移設しました。国内の青果の取扱量が多いことから、産地の出荷・作柄・品目の情報がいち早く入るのが、大田市場の魅力です。普段、スーパーに並んでいる野菜の値段について、皆さん興味津々!これから高くなる野菜は何か、などなど、たくさん質問が飛び交いました。

大田市場の写真
大田市場を見学している様子の写真

続いて、大田市場の中を見学しました。今回特別に、野菜や果物が保管されている、普段は一般見学できない場所を見学させていただきました。上からの眺めは圧巻です!

大田市場の写真
セリの実演写真

実際に、セリを担当していた東京青果のかたに、セリの実演をしていただきました。迫力満点!

サラダクラブの原料部と工場原料管理のお仕事紹介の風景

見学の後は、サラダクラブ原料部のスタッフから、原料部と、工場原料管理のお仕事を紹介しました。サラダクラブでは、「産地との顔が見える関係」を大切に、日々コミュニケーションを取りながら、品質の良い野菜を入荷できるように努めています。契約産地と東京青果、工場の中心を担うのが、原料部のお仕事です。

トマトとりんごの食べ比べ

最後は、この時期おすすめのトマトとリンゴの食べ比べをしました。トマトは、長野県産のアメーラトマト、愛知県産の桃太郎トマト、栃木県産トマトです。リンゴは長野県産のサンふじりんごと、長野県産ぐんま名月の2種類でした。
10月新商品の「ベビーリーフのグリーンサラダ」に合わせて食べたり、そのまま食べて、味の違いやサラダに合うのはどれ?等を、話ながら試食しました。トマトは3種類とも味が異なり、好みが分かれていました。

今回はじめて大田市場見学会を実施し、サラダクラブパートナーの皆さまに、新鮮な野菜が食卓に届くまでのプロセスや、流通における青果市場の重要な役割を理解していただきました!

今後も、野菜の本来の美味しさや楽しさはもちろんのこと、パッケージサラダができるまでの製造におけるこだわりなどをお伝えすることで、皆さまの野菜摂取量向上に繋がるような、楽しく学びのあるイベントを積極的に企画していきます!

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